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ご挨拶
 Cocoa 勉強会のスペシャルコンテンツ「WWDCノススメ」が 2008 版にアップデートされるとのことで、昨年の WWDC 2007 に参加した1週間の雰囲気を写真を交えながらお伝えしたいと思う。
WWDC 前日
サンフランシスコへは WWDC 開催前日の日曜に到着した。この日は夕方にチャイナタウン内のレストランで日本からの参加者を対象としたレセプションパーティーがあり、それまでの間に市内をブラブラしながら1週間の滞在に備えて日用品などを調達。
適当にぶらぶら。デパートで iPod の自販機を発見。クッキー食べたら甘すぎてノックダウン。
ホテルの近くのドラッグストア。品揃えは日本のドラッグストアと同じような感じだと思えばいい。プリングルスも色々。
サンフランシスコは湿度が低くすぐにのどが渇くのでミネラルウォーターを買う。
持ち歩き出来るサイズのペットボトルも買っておくと会場内のウォーターサーバーで詰め替えも出来るのでとても便利。
そうそう「Green Tea」には要注意!日本の「お茶」のつもりで買うと失敗するぞ!
レセプションパーティーの様子はあいにく適当な写真が無いのだが、普段なかなかお会いできないような同業の皆さんと交流を深めることが出来たりなど、有意義な時間を過ごすことが出来た。
WWDC 初日
さあ、いよいよ WWDC 初日。この日のメインイベントはなんと言っても Steve Jobs 氏による Keynote スピーチだ。会場周辺には早朝6時ごろにはすでに行列が出来ており10時まで延々と並ばされた。。長時間フライトの疲れも癒えぬ身には本当に辛かった。
早朝6時台ですでにこの有り様。写真にはTシャツ&ハーフパンツのおじさんが写っているが、この時間はまだかなり寒い。
すぐ隣のブロックにあるスターバックスで温かいコーヒーやスコーンを調達して寒さと空腹をやり過ごした。
会場に入ってもまだまだ並ぶ並ぶ・・・。
会場内は無線LANが使えるので、列が動かなくなると座り込んで MacBook を広げる人も多かった。
並んでいる我々のために所々にパンやスコーンなどが置いてある。すごく甘いジュースも好きなだけ飲める。
確かに食べ物には困らなかったが、、なんだか全く気が進まない。。滞在2日目でもう日本の朝食が恋しかった。。。
やっとここまで来た。もっと前に座ることも出来たのだが、中途半端に前に行くより大きなサブスクリーンの下が良いと判断。
とても見やすかったが、ただこれならもっと並ぶは遅くても良かったかも知れない。。


Keynote の内容については割愛するとして、Keynote が終わって Leopard の Developer Preview 版を受け取ったら、みんなすぐさまインストール!しかしインストール中の時間は猛烈に眠かった。。初日の午後のセッションは概要的なものが多く、既知の話題が続くと睡魔に勝てずうっかり寝てしまった。。よし、明日から頑張るぞ!と心に決めて初日は終了。
Apple Design Awards
3日目のセッション終了後に行われたのが、もっとも楽しみにしていたイベントの一つ、Apple Design Awards だ。様々なカテゴリにおいて優秀なソフトウェアを表彰するイベントなのだが、今年はいったい誰のどんなアプリケーションが受賞するのだろうという期待と興奮で、会場は熱気に包まれていた。
世界中から集まったデベロッパー達の前で名前が呼ばれ、ステージ上に招かれた受賞者の心からの喜びの表情、
そして参加しているデベロッパー達からの賞賛の拍手と歓声は、何とも言えないものがある。
1 Infinite Loop
某氏らのお誘いにより、セッションを2つほどお休みして、クパチーノのある Apple 本社キャンパスまで足を伸ばしてきた。サンフランシスコ市内からクパチーノまで、クルマで片道1時間弱。キャンパス内にある Apple Company Store でお土産用と自分用の Apple グッズなどを購入。WWDC の会場内でもグッズの販売をしていたが品揃えはやはりここが本拠地という感じ。Mac でメシ食ってる人間としては一度は行ってみたい場所ですね。お誘いいただいた皆様、ありがとうございました。レンタカーに同乗させてもらえてとても助かりました。
やってきました。なんだかもうまるっきり観光客気分・・・。
すぐ隣にあるレストランでお昼ご飯。会場のランチボックスより断然美味しかった。
野外パーティー
4日目のセッションが終了し、WWDC も残すはあと一日。会場のすぐ隣にある公園では WWDC 参加者を対象とした野外パーティーが行われた。様々なフードやドリンクが用意され、バンド演奏が行われたりもして、とてもリラックスした楽しい時間を過ごすことが出来た。
ナチョスのコーナー。これは美味かった。この会場で一番美味しかった気がする。
やはり日本人、寿司を食べると安心する。日本ではちょっと見ないようなネタもあったが、美味しかった。
中華のコーナーには小籠包と餃子、それとガーリックヌードルがあったのだが、正直これは不味かった。。。
食べるのと喋るのに忙しく?あまり聞いていなかったのだが、バンド演奏も盛り上がってた。誰が演奏していたのかな??
この後は某社の皆さんと一緒にバーに連れて行ってもらい、少し遅い時間までお酒を飲んでお喋りし、ぐったり寝込んでしまった。
フィッシャーマンズワーフ
最終日はQ&Aやフィードバックのセッションが中心でセッション数も少なかったので、午後は某社の皆さんとフィッシャーマンズワーフに観光しに行った。現地滞在中はずっと天気が良く、この日もすかっと晴れた青空がとても気持ちの良い日だった。せっかくサンフランシスコまで来たのだから半日ぐらいは観光しないと。
サンフランシスコ名物のケーブルカーで坂の街を駆ける。天気が良いとオープンエアの気持ちよさを満喫できる。
たくさんの露店が出ていて、こんな似顔絵描きのおじさんも。
時間がたっぷりあればクルージングも楽しそうだ。観光地らしく大道芸人も。
キャンディーにチョコレートにフルーツ、見てるだけでも楽しい。
まさに予定ぎっしりのタフな1週間の最後に、楽しい旅の記憶を作ることが出来た。この翌日にはまた長時間のフライトで山積した仕事が待つ東京へ。。
価値ある1週間
さて、たくさんの写真とともに1週間を振り返ってみた。セッションの様子など WWDC のコアになる部分の写真は撮ったり出来ないので、なんだかちょっと遊びに行った雰囲気がしなくもないのだが、たくさんのセッションと関連イベントが満載の非常に濃厚な1週間だったと言える。仕事が山積した状況の中で1週間+数日の時間を割いて参加するというのは、すぐに誰かに代わりを任せることが出来ない業務に従事する者にとって容易なことではないだろうが、それでも参加する価値があるかといえば、確かに参加する価値がある。日々様々な開発業務に携わる者にこそ、Apple の技術者に直接質問し意見を交換したり、同業の技術者達と交流を深めることが出来る WWDC は価値がある。

大丈夫だ、心配は要らない。インターネットはアクセス出来るし、携帯電話も通じる。向こうに行ったって仕事は出来る。セッションの合間、ホテルに戻ってから、山積する日本の仕事をこなしながら参加している同士はたくさんいる。

 

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